【なぜ(Why)と問うよりも、どのように(How)の視点で考えてみませんか?】

インナーチャイルド・ペットロスセラピストの佐藤城人です。

今回が初投稿になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

カウンセリングをしていると、「なぜ、こんなことになったんだろう?」「なぜ、上手くいかないんだろう?」「自分ばかりが…」などの発言をするクライエントさん、多いです。

私たちは「なぜ・どうして?」という視点から物事を考えることが得意です。自然科学を筆頭に、学校教育では、原因の究明をすることを学ぶからでしょう。もちろん、原因を見つけることは、さらなる失敗を防ぐためにも必要な考え方です。ただ、「なぜ」の問い掛けは心の問題には不向きなようです。なぜならば、なぜの問い掛けを何度も繰り返すと、その人の性格に原因を求める結果になるからです。

例えば、毎日遅刻をする人に「なぜ、君は遅刻をするのですか?」、と何度も尋ねてみてください。最後は、「遅刻をする自分が悪い」となってしまいます。

相手のミスや失敗に対し、話し合う目的は何でしょう?相手を非難したり、謝らせたりすることが目的ではありませんよね。前向きに考え、良い結果が得られるよう知恵を出すこと、これが目的です。そうであるのならば、「どのように解決したいのですか?」と質問した方が、はるかに解決志向で考え方が前向きになります。

遅刻をするケースで考えてみましょう。「どうすれば、遅刻をしないようになりますか?」「どうすれば、時間に間に合うのですか?」と尋ねた方が、答えが見つけやすいのです。

「なぜ?」と原因を追究する質問よりも、「どうしたら(解決できる)?」の質問。こちらの視点も持てると良いですよね。

今回は「Howの視点」からの質問についてでした。このように、日常生活に役立てられるちょっとしたヒントやアイデアを投稿してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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